雅藤(ガトウ)ホームページ

スタッフボイス

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2011/05/19  スタッフ紹介!!










【Gatoh-ガトウ-】森の里店
スタッフの紹介です。

お店の顔ともなる販売スタッフの
自己紹介です。


【名前】 佐藤 奈々子
【経験年数】2年目

大学生の時、
近所のケーキ屋さんで
バイトを始めたのが
この世界に入る始まりでした。

元々、甘い物好きでしたが
ショーケースの中で
キラキラ輝くケーキ達は
まさに職人の成せる芸術だと
お菓子の世界にどっぷりと
魅了されてしまったのです。

そして、雅藤のオーナーと
運命的な出会い。

森の里に姉妹店がオープン
するにあたり、販売スタッフに
採用していただきました。

美大を卒業していたので
少しだけデザイン面も
お手伝いさせていただき
大好きな事に囲まれて仕事ができて
本当に幸せ者だと思います。

でもやはり楽しい事ばかりでは
ありません。
毎日色々な事が起こるし、
落ち込む事もありますが、
それ以上にケーキ屋さんの仕事は
幸せを与えてくれるしやりがいもあります。

私も少しでも
お客様に幸せになって頂ける様
今後とも努力していきたいと思います。


私は休日時間のある時、犬を連れて
お店の目の前にある若宮公園に
散歩に行きます。
子犬の頃、外を全く歩いてくれなかった
うちの犬が唯一、走り回ってくれたのが
若宮公園でした。
若宮公園は広い芝生の広場や木々がたくさんあり、人間も元気になれる
場所だと思います。
気持ちのいい季節なので天気のいい日は外で是非、お昼にメゾンのケーキや
パンを召し上がってみてはいかがでしょうか?!


雅藤とメゾンで一番好きなお菓子は…
「オートンヌ(冬季のみ)」
「苺のシューシャンティー」
「フォレノワール プログレ」…

と一番が決められないほど
好きなお菓子はたくさんありますが
旬の苺を使った
「苺のシューシャンティー」
でしょうか。

中にピンク色の苺クリームが
たくさん詰まっているのです!
2011/05/12  水菓子






ゴールデンウィークが終わり
突然、夏のような暑さ…かと
思えば、コートが必要なくらい
肌寒かったりと気温の差が
激しいので、体調管理を
しっかりしなければ!ですね。

これから暑くなると
やはり、のど越しの良い物が
食べたくなります。
季節限定商品
「雅藤の水菓子」が
登場です。

あか、き、おれんじ、みどり…
宝石のような美味しい水菓子は
自然の恵みを閉じ込めた果物から
創りました。

ぶどう・ぱっしょん・れもん・
ぐれーぷ・ぱいん・らいち・かしす・
おれんじ・めろん・あかもも

フレッシュな果汁とのどごしのよさは、
夏の風物詩。
雅藤の水菓子で夏の涼を…

お中元や贈り物にも
大変ご好評をいただいております。
是非ご賞味くださいませ。



ネットからのご注文はこちら
2011/05/08  福島県いわき市勿来へ








先日のガトウ森の里店リニューアル1周年記念
にはたくさんのお客様にお越し頂きまして
ありがとうございました。

3月11日(金)東北地方太平洋沖地震で被害に
あわれた方の事を考え
この時期にリニューアルオープンという
イベントを行う事について考えました。

今私たちにもできる事…

この機会にたくさんの方にお集まりいただき、
お買い上げいただいた収益の一部を、
被災地の方へ寄付させていただこうと、
実行する事にしました。

少しでも被災地の皆さんに目に見える支援で
この収益を役立てたいと
思っていた時にある方から
「福島県いわき市のある地域は
かなりひどい状況で、震災からいまだに
おにぎりとお味噌汁しか口にしていないので
炊き出しに行きます。
もしよかったらガトウさんのお菓子を
デザートに提供してもらえない?!」
と、声をかけて頂き、
私達のお菓子で皆さんが笑顔になって
いっときでも楽しい時間、ほっこりとした
時間を過ごして頂けるならと
「よろこんで!!」とひとつ返事です。

650人分のお菓子の依頼を頂き
作りたての「スイスロールノア」をと
4月29日(金)朝から仕込んで夕方に引渡し、
炊き出し隊の方の材料と共に翌朝到着。

到着後、支度所になっている保育園では
先に子供たちに「ノア」が配られ、
久々の作りたてのお菓子をとても
喜んで、ほおばっていたよ
という言葉を頂きスタッフ一同安心しました。

炊き出し隊の作った煮魚弁当とデザートのノアは支度所から各避難所に
運ばれて行ったそうです。

「出来たてのお菓子…」日常的に食べられていたものを口にできるという事は
普通の生活に戻る方向に向かっていると思える前向きな
支援だったのではないかと思います。

リニューアルオープンにご来店下さったお客様のおかげで皆さまと一緒にこのような
協力ができたことと共に、このような機会を与えて下さった方々にも
感謝しております。

追伸:ボランティアの方の話の中で印象に残った事は
「支援してあげていると思ってはいけない。
自分の家族や親戚にしてあげる事と同様の事、(例えば古着ではなく
新しい下着や衣類を贈るなど)を震災者にもしてあげて欲しいという事でした。


1日も早く普通の生活に戻れます事を心よりお祈りいたしております。

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